ビコム
臨時快速
瀬戸内マリンビュー
広島〜三原
２００６年４月１日
税込３，６７５円
本編１３２分 片面２層
１６：９ ハイビジョン撮影
８２１２Ｄ 快速瀬戸内マリンビュー１号 広島発 三原行
キハ４７-７００２ + キハ４７-７００１
２００５年１２月１９日 撮影
走行映像１カットのタイトルから原爆ドーム・広島駅の映像、入線シーンから展望映像となります。前日は大雪だったそうで、雪景色の広島発車です。海田市に運転停車後呉線に入り、客室添乗員の案内放送を聞きながら進んでゆきます。
臨時列車の悲しさ、水尻・小屋浦・かるが浜と運転停車し呉に到着です。停車時間の長い小屋浦では駅名票、呉では駅名票と客室添乗員の映像で展望映像がカットされています
呉で対向列車の到着を待って発車です。
トンネル内はこのような感じで、少々暗いかな。広・安芸川尻と停車し、このあたりからよく晴れてきます。
安登で約３分の運転停車です。停車時間が長いので対向列車が来るまでカットされ、駅名票と車内の映像が挿入されています。
安浦からJR西日本名物? の速度制限が頻発です。また、このあたりから窓が曇りだし、安芸津手前で画面の下半分が霞んでしまっています。竹原停車中は駅名票でカットされています。この間に窓を拭いたようで、曇りは取れます。
忠海をすぎると瀬戸内海のビュースポットです。その後も瀬戸内海を右手に見ながら走行し、終着三原です。
エンディングは、折り返しの瀬戸内マリンビュー２号の三原発車と、走行シーン１カット。おまけに呉線沿線の風景で終了です。
私の独断評価は、天候もまあまあ晴れたり曇ったりで、気動車のエンジン音もいいのですが、停車中カットされるのは個人的に嫌いなのと、途中で窓が曇ってしまったのは残念・・・８５点
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画像は ビコムワイド展望 臨時快速瀬戸内マリンビュー 広島〜呉〜三原間 ＤＷ-4559 よりキャプチャしたものです。