ビコム
  L特急
 やくも
  岡山〜出雲市
 

  2006年3月1日

  税込6,825円

  第1巻 本編103分           片面2層
  第2巻 本編92分            片面2層
  
  16:9 ハイビジョン撮影

  1017M L特急やくも7号 岡山発 出雲市行
   クハ381-132 + モハ380-74 + モハ381-74 + サロ381-25 + モハ380-76 + クモハ381-3

  2005年11月24日 撮影




 おきまりの走行映像1カットのタイトルから岡山駅の映像、そして「やくも7号」になる「やくも4号」の入線シーンから留置線への展望映像となります。


 留置線引き上げ後、車内の映像等をはさみ逆向き展望でホームに入ります。横からの他のホームの映像と発車前のアナウンスの後に本編の展望映像に入ります。尚、米子まで女性の運転士です。


 車両構造上、画面左に少々映り込みがありますが、天候は晴れで映像はきれいです。


 広石信号場で横の高梁川と車内の映像、足立では駅名票と2ヶ所で展望映像はカットされています。

 生山発車後エンディングに走行映像2カットで第1巻終了です。


 走行映像2カットの後、生山到着前から第2巻の展望映像が始まります。


 根雨あたりからどんよりと曇ってきまして、伯耆溝口・岸本間で雨となり米子到着までワイパーを使用します。米子発車後も少しワイパーを使用しますが一旦雨は上がります。荒島手前で雨が降り出し東松江手前までワイパーを使用し、東松江通過後また雨がひどくなりワイパーを乃木まで使用します。玉造温泉発車後来待までワイパーを使用し荘原でやっと雨が上がります。


 出雲市到着で展望映像は終了で、出雲市駅舎と折り返しの「やくも20号」の発車のエンディング後、走行シーン1カットと宍道湖の風景映像で終了です。
 第2巻では米子の運転士交代と根雨・安来・宍道の対向列車待ちで駅名票映像でカットされています。
 

 で、私の独断評価はたまには雨降りも好きですし、伯備線の景色と線形も展望映像には良いのですが、クハなのでモーター音が無いのと、DVDの第1巻と第2巻の間は重複でノーカットなのに途中の待ち時間でカットされてるので・・・90点かな。

ここで買えます→ぐるぐる王国
 

画像は ビコムワイド展望 L特急やくも 岡山〜出雲市間 DW-4558 よりキャプチャしたものです。

[メニューへ]   [トップへ]